2009年04月06日

ロコモ?

ロコモティブシンドローム

聞いた事あるでしょうか!

運動器不安定症というものですが、
運動器(身体機能を担う筋、骨格、神経系の総称)が衰え、
機能が低下した結果、要介護のリスクが高まるといったものです。
高齢者に多くみられ、変形性膝関節症が痛み歩くのもままならない、転倒による大腿骨頸部骨折、
骨粗鬆症、脊髄圧迫骨折などにより寝たきりの状態になってしまう。

自力で活動が出来なくなると、体の運動機能を使わなくなるだめ、今度は脳の働きまで低下して、
物忘れが酷くなったり、家族の顔がわからなくなるといった事も!
家庭生活に支障が出てくる!


高齢者に「年をとって一番何が心配ですか?」と聞いたところ、
「寝たきりになって人の世話になること」が圧倒的に多かったようです!
これから高齢者が多くなるにつれて、ロコモ(ロコモティブシンドローム)の割合も増えて来そうです!

今の高齢者もそうですが、
今後考えると今の20代〜30代の働き盛りの若い人も高齢になるにつれて
増加して行く事も危惧されます。
そう思うのは、今の業務状況にあります!
現在、パソコン作業が欠かせない世の中になっています。
デスクワークです!
座りっぱなしになります!
残業やら休日出勤やらで運動する時間が極端に減ります!
そうでなくとも、学生の頃に運動していた時よりも格段に運動量は減ります!

今は若くて体力もあるので、あまり心配しないでしょう。
しかし、そのまま年を重ねて行くにつれて、足腰はどんどん衰えていきます。
高齢になり、歩くのも辛く、更に転倒して骨折!要介護という事にも。

加えてデスクワークが多ければ、腰への負担が増えますので、腰痛の割合も増える!
そのまま騙し騙し年を重ねた時には、腰が痛くて起き上がれない!
すると動くのが辛いし億劫になる、段々活動する時間が少なくなり、寝たきりになる!

考えると怖いですね!

ですが、これからシッカリと対策をとっていけば、防ぐ事はできます。

まず、普段から″歩く″という習慣をつけるのが大事です。
通勤時、休日などを利用して歩いて行ける所は歩いて行くようにしてみる!
近くに移動する時も車やタクシーなど頼りがちですが、努めて、歩くようにしてみる。
後、片足立ちで1〜2分キープする、スクワットなども加えると効果的です。

特にデスクワーク中心の人は歩く、運動するという時間が少なくなりがちですから、
普段から足腰を良く使う事を習慣付けられると、
年を重ねた時にも、QOL(クオリティーオブライフの略。生活の質。)を充実させて、
日々活動的に旅行や趣味を楽しむ事が出来ると、快適に楽しく過ごせますね。

最後に、整形外科学会からロコチェックなるものがありました。
やってみて下さい。(高齢者向けではあります。)
もしかすると腰痛が辛い人には当てはまるかもしれません!

    
 ◆ロコチェック◆
1つでも該当すればロコモのおそれがあります。

@片足立ちで靴下が穿けない。
A家の中でつまずいたり滑ったりする。
B15分くらい続けて歩けない。
C横断歩道を青信号で渡りきれない。
D階段を上る時手すりに掴まって上る。


錦糸町 アズマカイロプラクティック
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posted by アズマカイロ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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